こんにちは
電気工事の達人です!
今日はインターホンについて
ご依頼いただいたお客様によく聞く修理依頼ランキング
1番多いものが・・スイッチやボリュームなどの経年劣化(接触不良)による動作不良
こちらの故障は10年未満の機器はほとんど発生せず、15年以上使用されているインターホンに多く発生します
インターホンに限らず電子機器のスイッチ類は、構造上年数が経つと接触不良が発生しやすい部品です
続いて多い依頼内容が、屋外に設置されている為に、風雨・太陽光による腐食や劣化
一般的な電子機器は、環境の良い室内で使用されますが、インターホンは外と室内とを連絡する為の機器ですから
どうしても屋外の機器は故障しやすくなります。
湿気による基板やスピーカーの腐食が比較的発生しやすく、10年を過ぎる頃から発生率が高くなります!
その他にも、基板の不良(危険)
基板上の「コンデンサ」という部品の劣化による故障が比較的多く、10年以上経過すると故障発生率が高くなります。
最近の電子機器は手作業で部品交換出来ない基板が多くなってきている為に、基板ごとの交換が主流です
全体的に10年を過ぎると故障が増え始めて、15年を過ぎると故障率が大幅に高くなる傾向があります
インターホンもテレビなどと同じ電気製品ですので10~15年が交換の目安となります
近年では録画機能や警報機能を搭載しているインターホンも出てきており、防犯機能も高くなってきています
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